NTTREC 新卒採用2025

常に現場の最前線に立って
お客様の課題に向き合います

営業本部 Y.I.さん

INTERVIEW

営業の仕事内容お客様の期待を超えるために
自ら動いて情報収集

私が入社以来、長く従事した営業の仕事について紹介します。
営業といってもただお客様の言われたものを用意するのではなく、実際の工事現場に調査に行き工事をされる方々に詳細なインタビューを行い、お客様が抱えている課題やニーズを把握し最適な機器を提案します。
お客様は日本の通信インフラを構築しているNTTグループ企業および通信建設会社様(通信の工事をする企業)が中心となります。一つの機器、一本のネジの不備で事故につながる可能性があるためお客様の商品を見る目は非常に厳しいです。お客様の期待を超えるためには私自身も通信の技術や機器はもちろんのこと最新のICTのトレンドまで幅広く情報を収集します。
日々、勉強しなければならないことだらけで、なかなか苦労することも多い仕事ですが、機器導入後に、お客さまから「おかげさまで安全に工事を終えることが出来た」「ぜひ次もお願いしますね」と言っていただけたときは、とても嬉しいです。

営業の原点相手にされなかった悔しさをバネに
努力を重ね、信頼関係を築く

まだまだ女性が少ない業界ですので苦労もありました。
若手社員時代、初めて一人でお客様先に訪問した際に「女一人で来て、何を説明できるの?」と言われ全く相手にされませんでした。ショックではありましたが自分自身も知識不足は感じていましたのでしっかりと勉強してもう一度チャレンジしようと思い通信機器のことお客様のことを一から勉強をし直しました。分からないところは周りの先輩社員に納得するまで聞いて回りました。
そうして何度か訪問するうちにお客様から、「そこまで勉強しているのだったら、話を聞いてみようか」という言葉を頂きました。この経験は私自身の営業の原点となっています。
自分自身が努力を重ねて誠意をもって接することがお客様からの信頼獲得の近道なのだと思います。

会社の雰囲気プロフェッショナルな人が集まり
得意分野を活かしてお互いに助け合う

NTTRECには社員同士が助け合う風土があります。
先程もお話ししましたが私自身も若手時代に分からないことを聞いて回っていました。
営業のことは営業の先輩に、技術のことは他部署の方を捕まえて教えてもらっていました皆さんお忙しいのに快くお話をして下さいました。
そうして話を聞いていくうちにNTTRECには色々な分野でのプロフェッショナルな人達がいるんだなということが分かりました。
当然ですが社員一人一人に得意なこと不得意ことがあります、また経験・知識の差によりやれることやれないことがあります。
でも皆でプロフェッショナルな(得意)分野を持ち寄り、助け合っていけばお客様に素晴らしい価値を提供できるのです。
NTTRECにはそういったプロフェッショナルな人達が沢山おり、いつもその人達に助けられています。
私も営業のプロとしてお客様の課題を解決のお手伝いをすると伴に少しでもNTTRECに貢献していきたいと思っています。

※掲載内容は2024年2月時点​の情報です。