レベル2|検証
LAN環境の性能テストとトラブルシューティング
最大 10 Gb/s のケーブル性能を検証し、ネットワーク接続の問題を解決するためのテストが可能。オフィスビルや工場のネットワーク配線工事、機器設置、通信トラブルの現場で広く使用できます。



フルーク・ネットワークス認定レンタルパートナー
フルーク LANテスター ・ 光ファイバー測定器の 選定ガイド

フルーク・ネットワークスの DSX2-8000をはじめ、 メタル配線・光ファイバーの 認証試験機の用途に合った機種と 選び方をご案内します。
即日発送(16時まで)
校正証明書つき*1
1日単位でレンタル
*1 商品により異なります。DSX2-8000、光測定機器/ユニット、OTDR等に付属します。
よくいただくご相談
NTT RECではこのようなお客様のお悩みを解決し、用途に合った最適なテスターの構成をご案内します。
お客様の工事が「メタル(LAN)配線」か「光ファイバー」かをお選びください。それぞれの選び方をご案内します。
何を測りますか?
上位のレベルは、下位のレベルの確認内容をすべて含みます。認証(レベル3)を行えば、検証・検査で確認する内容も同時に満たされます。

検証は「検査の内容に加えて」帯域を識別する試験であり、認証はさらに規格適合の証明までを行います。逆に、検査だけでは規格適合の証明はできません。
レベル3|認証
配線が業界規格(Cat6A、Cat8 など)の性能基準を満たしているかを判定し、試験成績書を作成・発行します。施工品質を客観的に保証できるのは、この認証試験機だけです。
こんな場合に

お問い合わせで最も多い、認証試験の定番機。メタルLAN配線の認証試験に関するあらゆる手順を迅速化する、校正証明書付きのケーブルテスターです。配線が正しく施工され、規格の性能要件を満たしているかを確認できます。
認証(DSX2-8000)は、配線の「どこを測るか」によって、本体に取り付ける専用アダプター(構成)を変更する必要があります。 ↓測定範囲と必要アダプターの選び方へ↓
LAN配線は3つの部分でできています。「どの範囲を測るか」で、測定範囲と必要なアダプターが変わります。

帯の長さが、その測定範囲でカバーする配線の区間を表しています。上の配線図と縦に見比べると、どの部分が測定に含まれるかを確認できます。パーマネントリンクは両端のパッチコードを含まず、チャネルは全体を含みます(機器との接続部は除く)。
範囲:パッチパネル(配線盤)から情報コンセントまでの固定配線だけを測る(両端のパッチコードは含まない)
用途:新規工事の引き渡しで、施工した配線そのものの品質を証明する用途。認証試験で最も多く使われる範囲で、工事の引き渡しならまずこれと考えて差し支えありません。
組み合わせ:本体付属の「パーマネントリンク・アダプター」を使用
範囲:機器から機器まで、全体を測る
パッチコードを含めた通信経路全体を測る範囲(機器との接続部は含まない)。実運用に近い状態での性能確認や、不具合の切り分けに用います。
組み合わせ:本体付属の「チャネルアダプター」を使用
範囲:コード1本の性能を、両端のコネクタかん合部分まで含めて測る
用意したパッチコードそのものの品質を確認したいときに使います。パッチコード試験は、プラグとジャックが噛み合う「かん合部分」の性能まで含めて測定する点が、他の2つの範囲と決定的に異なります。
組み合わせ:測定するカテゴリに合わせた専用アダプター(追加でレンタル)が必要です。
本体付属のチャネル・アダプターでもエラーなく「測れてしまう」ため、誤った方法と気づきにくい点にご注意ください。チャネルは規格上、ケーブル両端のプラグ部分を除外して定義されるため、パッチコードの品質を左右するかん合部分の性能が結果に含まれません。上記の専用アダプターを別途ご用意ください。
「この工事に、この組み合わせで合っている?」といったご相談も歓迎です。 ご利用目的をお聞きし、必要な機材の組み合わせから使用時の注意点までご案内します。
認証試験 (Tier1) 損失・長さ・極性
光配線の損失・長さ・極性を測定し、規格の基準を満たしているかを判定して試験成績書を作成・発行します。光配線工事の引き渡しで、最も一般的に求められる試験です。
こんな場合に

VERSIV2本体に光損失試験モジュールを装着して使用します。シングルモードはCFP-SM-ADD、マルチモードはCFP-MM-ADDを選択します。
※ メタルLAN試験を併せて行う場合、VERSIV2はDSX2-8000でも代用できます。 詳細・料金認証試験 (Tier2) OTDR
光ファイバーに光パルスを入射し、その反射から損失の発生位置を距離とともに特定します。Tier1で不合格になった原因の切り分けや、長距離・接続点の多い配線の品質確認に用います。発注元の仕様書でTier2が指定される場合もあります。

光ファイバーの障害位置を距離で特定できるOTDR。
損失測定
光ファイバー配線の検証やトラブルシューティングなど、損失値だけを確認したい場合に使います。2波長を同時に測定でき、施工の良否を短時間で確認できます。

2波長同時測定に対応した光損失計。
光ファイバーは、コアの太さと伝送距離の違いでシングルモード(SM)とマルチモード(MM)に分かれます。どちらを測るかで、必要なモジュールと機種が変わります。
長距離・幹線系の他、フロア・建物間の配線や大規模データセンタで使用されることがあります。構内配線でも、棟間や基幹回線ではSMが使われます。
必要な構成:CFP-SM-ADD/SimpliFiber Pro (SM)
建物内・フロア内など短距離の配線に使用。データセンタや構内LANで多く見られます。
必要な構成:CFP-MM-ADD/SimpliFiber Pro (MM)
SMとMMが混在する現場では、両方のモジュールが必要になる場合があります。
標準セットにLC・SCの付け替えアダプタ両方が含まれるため、追加部材の手配は不要です。LCコネクタで測定する場合は、お客様ご自身で付け替えが必要になりますので、レンタル前にご確認ください。
小型で、2芯が一体になったラッチ式の形状。近年の構内配線やデータセンタで多く使われています。
角型で、押し込んで固定するプッシュプル式の形状。既設設備や通信事業者側の設備で多く見られます。
片端がLC・もう片端がSCという配線もあるため、配線図で両側をご確認いただくと確実です。ご不明な場合は、ご相談ください。
ファイバの種類やコネクタ形状が不明な場合も、確認の進め方からご案内します。
「何を測りたいか」から、代表的な対応機種をご確認いただけます。網羅的な一覧は製品ラインナップをご覧ください。
| 測定対象 | レベル/系統 | 代表的な対応機種 |
|---|---|---|
| メタルLAN配線 | 認証(規格の適合) | DSX2-8000(本体:VERSIV2) |
| 検証(速度対応の検証) | ケーブル・ネットワークテスター(LinkIQ) | |
| 検査(導通チェック) | インテリ・トーン・プロ 200 | |
| 光ファイバー配線 | 認証試験(Tier1) | VERSIV2 + CFP-SM-ADD/CFP-MM-ADD ※ メタルLAN試験を併せて行う場合、VERSIV2はDSX2-8000でも代用可 |
| 認証試験(Tier2) | OptiFiber Pro2 OTDR | |
| 損失測定 | SimpliFiber Pro(SM/MM) |
※ VERSIV2は各測定モジュールを載せる共通本体です。DSX2-8000は「VERSIV2+メタルモジュール」のセット型番です。上記以外の機種(Multifiber Pro、FiberInspector、FI-3000 など)は⑧製品ラインナップでご紹介しています。
工事規模や期間に応じた最適な商品をご案内します
フルークの機材には、事前に知らないと「借りたのに正しく測れない」失敗が起きやすいポイントがあります。以下の3点は、事前にご確認・ご相談いただくことをおすすめします。
「一般的な規格」というものはなく、発注元の仕様書に基づいて測定規格を選ぶ必要があります。決めずに測ると、後から別規格での再測定を求められることがありますのでご注意ください。
→ 防ぐには
レンタル前に、発注元の仕様書で測定規格をご確認ください。ご不明な場合もご相談いただければ、確認の進め方をご案内します。
パッチコードの試験は専用アダプタが必要ですが、本体付属のチャネルアダプタでも「測れてしまう」ため、誤った方法と気づかないまま進めてしまうことがあります。
なぜ起きる?
測定規格上、チャネルはケーブル両端のプラグ部分を除外して定義されます。そのためチャネルアダプタでは、パッチコードの品質を左右するプラグ部分の性能が結果に含まれません。エラーは出ないため、気づきにくく、注意が必要な点です。
→ 防ぐには
パッチコードを測るなら、カテゴリに合った専用アダプタ(DSX-PC5ES/PC6S/PC6AS)をご用意ください。組み合わせに迷う場合はお気軽にご相談ください。
光の損失測定は、コネクタ端面のわずかな汚れや傷でも数値が大きく変動します。清掃しないまま測ると、本来は問題のない配線が不合格と判定されたり、逆に異常を見逃したりすることがあります。
なぜ起きる?
光は非常に細いコアを通るため、目視では分からないレベルの粉塵や皮脂が、そのまま損失として数値に表れます。測定に使う基準ケーブルも、抜き差しのたびに汚れが移っていきます。
→ 防ぐには
測定前にコネクタ端面のクリーニングを行ってください。数値が安定しない場合は、端面検査器(FiberInspector/FI-3000)で確認できます。光コネクタクリーナーの購入や端面検査器のレンタルもあわせてお申し込みいただけます。
「この工事に、この組み合わせで合っている?」といったご相談も歓迎です。ご利用目的をお聞きし、必要な機材の組み合わせから使用時の注意点までご案内します。
計測器のレンタルで重要なのは、機材が「使いたいときに、正しく使える状態で、確実に手元にある」ことです。現場のトラブルを先読みして備え、お客様の工事の信頼と利益を確かにする——それが、NTT RECが掲げる「REC VALUE(レックバリュー)」の考え方です。
フルーク・ネットワークスの主要機器を、業界トップクラスの規模で取り揃えているため、「明日から使いたい」という急なご依頼にも対応できます。当日16時までのご注文なら当日発送、最短で翌日到着。レンタルは1日単位の料金でご利用可能なので、短期の工事でも使った分だけ。購入すると高額な認証試験機を、必要な期間だけ無駄なくご利用いただけます。
はじめて使う機種でも、コンタクトセンタの専門スタッフが設定や測定方法を丁寧にご案内します。お届けするのは、点検・整備を済ませた完動品のみ。「使い方が分からず現場で止まってしまった」「整備不良で測り直しになった」といった手戻りを未然に防ぎ、確実に作業を終えられます。
どの機種をどう組み合わせればよいか迷ったときも、機種選定から構成のご相談まで、専門部隊が一貫してサポート。「調達でつまずいて工程が遅れる」リスクをなくします。また、レンタル中に万一機器が故障しても、現場へ代替機を先出しでお届けするため、工事を止めずに進められます。
NTTREC株式会社は、昭和60年に会社を設立し、41年目を迎えました。計測器・測定器レンタルを得意とする企業として、法人のお客様の現場を支えてきた実績があります。
取り扱い製品を、用途のグループごとにご紹介します。各製品の料金・在庫・ご注文は、商品ページでご確認いただけます。

商品コード:12218900
VERSIV2本体に光損失試験モジュールを装着して使用します。シングルモードはCFP-SM-ADD、マルチモードはCFP-MM-ADDを選択します。 ※ メタルLAN試験を併せて行う場合、VERSIV2はDSX2-8000でも代用できます。

各測定モジュールを載せる共通本体
商品コード:12219000
詳細・料金※ CFP-SM-ADD/CFP-MM-ADD は、VERSIV2(またはDSX2-8000)本体に装着して使用します。

シングルモード光の認証試験モジュール
商品コード:12215200
詳細・料金
マルチモード光の認証試験モジュール
商品コード:12215300
詳細・料金
障害位置の特定(Tier2認証試験)
商品コード:12139800
詳細・料金
シングルモード光の損失測定
商品コード:12218500
詳細・料金
マルチモード光の損失測定
商品コード:12218400
詳細・料金
MPO多心配線の損失測定
商品コード:12219700
詳細・料金
MPO多心配線の損失測定(1310nm)
商品コード:12219800
詳細・料金
MPO多心配線の損失測定(1550nm)
商品コード:12219900
詳細・料金※ パッチコード測定や同軸ケーブルなど、測定ケーブルに応じてDSX2-8000に取り付けるアダプタです。
ご利用目的をお聞きし、必要な機材の組み合わせから使用時の注意点までご案内します。
お申し込みから返却までの流れと、料金・期間のルールをご案内します。当日16時までのご注文で、当日発送・翌日到着です(一部地域・重量物を除く)。
各商品ページの「検討リストに追加」から見積もりをご依頼いただけます。 機種の選定や数量・期間に迷う場合は、コンタクトセンタへお電話でもご相談いただけます。
当日16時までのご注文なら当日発送、翌日到着でお届けします(一部地域・重量物を除く)。 お急ぎの場合は、まずはお問合せください。
お届けするのは整備済みの完動品です。 レンタル期間中に必要が生じた場合は、メンテナンス済みの機器への交換や、故障時の代替機の先出しにも対応します。
ご利用終了後、納品書に記載の返却先へご返却ください。 お届け時の梱包箱・緩衝材は返却に使用しますので、保管をお願いします。
レンタル料金は日額です。レンタル期間が長くなるほど、下表のとおり日額のレンタル料金に割引が適用されます。

| 期間 | 割引 | 計算式 |
|---|---|---|
| 1〜30日目 | 最大4日分割引※1 | 日額10,000円×(レンタル日数-割引日数※2) |
| 31〜60日目 | 30%割引 | 日額7,000円×レンタル日数 |
| 61〜90日目 | 40%割引 | 日額6,000円×レンタル日数 |
| 91〜120日目 | 50%割引 | 日額5,000円×レンタル日数 |
| 121日〜 | 55%割引 | 日額4,500円×レンタル日数 |
※1 7日以上連続してご利用の場合については、7日ごとに1日割引をさせていただきます。
※2 日額10,000円のレンタル商品を30日間レンタルした場合の料金の例(税抜) 日額10,000円×(30日-4日)=260,000円
校正の原本証明書は各1,000円(税抜)で発行可能
期間中の機器交換に対応。故障時の機器交換は、代替機を先出しでお届け
LinkWare PCで測定結果のレポート作成・出力に対応
不意な事故により、レンタル機器が破損した場合でも、補償を受けることが出来ます。*2
*2 お客様のご使用状況により適用外になる場合があります。
製品の選び方とレンタルについて、よくいただくご質問をまとめました。
VERSIV2は測定モジュールを載せる本体(プラットフォーム)で、DSX2-8000はそのVERSIV2にメタル測定モジュールを組み合わせた製品です。「DSX2」の「2」は、本体がVERSIV2世代であることを示します。同じ本体に光測定モジュールを付ければ、光ファイバーの測定にも対応できます。
VERSIV2は「本体(プラットフォーム)」、DSX2-8000は「本体+メタル測定モジュール」のセット型番です。
VERSIV2
共通の測定本体
メタル測定モジュール
ツイストペア(LAN)用
DSX2-8000
メタルLAN配線の認証試験
VERSIV2
共通の測定本体
光測定モジュール
CFP-SM-ADD/CFP-MM-ADD
VERSIV2+光モジュール
光ファイバーの認証試験(Tier1)
「DSX2」の「2」は、本体がVERSIV2世代であることを示します。同じ本体に光モジュールを付け替えれば、光ファイバーの測定にも対応できます。メタルと光の両方を測る場合、本体を2台用意する必要はありません。
はい、固定配線(パーマネントリンク)や全体(チャネル)の認証試験は、本体に付属するアダプタだけで可能です。パッチコードや、特殊なケーブルを測定する場合は、専用のアダプタが別途必要です。
固定配線や全体を測る場合は不要です。DSX2-8000は上位規格のCat8まで対応しており、下位のCat6Aやそれ以前の規格もそのまま測定できます。パッチコードを測る場合のみ、Cat6A用の専用アダプタが必要です。
発注元の仕様書で指定された規格に合わせます。共通の標準規格はなく、国交省案件はJIS、外資系企業はTIA・ISOが指定されることが多いです。規格を決めずに測ると再測定になる場合があるため、事前のご確認をおすすめします。
はい、用途をお伝えいただければ、必要な機種と構成をご提案します。「この工事に、この組み合わせで合っているか」といったご相談も歓迎です。本ページの「目的別 テスターの選び方」もあわせてご覧ください。
当日16時までにご注文いただければ当日発送し、翌日到着します(一部地域・重量物を除く)。お急ぎの場合はお問い合わせください。
はい、対応しています。校正証明書(写)のご利用には、WEB会員サービス(無料)へのお申し込みが必要です。また、校正証明書の原本証明および、動作確認書につきましても、各1,000円(税抜)で発行いたします。
レンタル期間は1日単位から、最長5年まで、自由に設定できます。なお、期間が長くなるほど、レンタル料金に割引が適用されます。
レンタルのご利用は法人のお客様が対象です。初めてのお取引の際は、お客様登録が必要です。